こんにちは、レイです。
私は東京離れて1年ほど経ちますが、月2回以上は東京に行きます。
最初の頃は新幹線で移動していましたが、だんだんと交通費が痛い出費となっていき、
今では夜行バスで移動することが増えました。
夜行バスの魅力は何と言っても運賃の安さです。
新幹線の半額~1/3以下の価格で東京へ移動できます。
今回は私が夜行バスに乗るときに必ず持っていくものをご紹介します。
夜行バスの必需品
私が夜行バスに乗るときに必ず持っていくものです。
ネックピロー
これがあるとないとでは熟睡具合が全然違います。
最初の頃は使っていなかったのですが、なかなか寝れない上に、首と肩がすごく痛くなりました。
それでネックピローを買ったのですが、使い始めてからは毎回ある程度まとまった時間寝れるようになりました。
ネックピローは空気で膨らむタイプがおすすめです。
使うときだけ膨らませて、使わないときはコンパクトになるので荷物もかさばりません。
私は3COINSで購入しました。
写真の左側の丸い部分を押すと膨らみます。
使い終わったら空気を抜いて畳めば、付属の袋にしまうことができます。
歯ブラシ
バスに乗る前と降りた後に、待合いスペースや駅などのトイレで歯磨きしてます。
化粧落としシート
バス乗る前に化粧を落とすのはもちろん、目的地に到着して化粧をする前にも使っています。
化粧をするときは駅のトイレで化粧をするのですが、トイレの手洗い場で洗顔している人もいます。
ですが、私はどうしてもそこで洗顔するのに抵抗あるので、
化粧落としシートを洗顔代わりとして顔を拭いてから、化粧をするようにしています。
アイマスク
夜行バスは窓のカーテンを閉めた状態で、照明も消えるのですが、
足元灯やカーテンからの隙間から漏れる光が気になるときがあります。
私はいつも使い捨てのホットアイマスクを使っています。
マスク
バスの車内はとても乾燥しています。
喉を痛めてしまったことがあったので、毎回マスクを持って行ってます。
水またはお茶
喉が渇いたときや乾燥が気になるときに飲めるように用意しています。
バスは揺れるのでペットボトルなど蓋がちゃんと閉まる容器のものにしましょう。
イヤホンまたは耳栓
バス車内はタイヤの音や他の乗客のいびきが気になったりします。
なのでイヤホンか耳栓で周囲の音はシャットダウンするようにしています。
充電器
多くのバスに差込口がコンセントかUSB Type-Aの充電どちらかがついています。
どちらでも対応できるよう準備しておきましょう。
もし充電ができないバスの場合は、モバイルバッテリーがあると安心です。
そのほか
必需品の話ではないのですが、休憩のときはできるだけバスを降りることをおすすめします。
乗るバスのタイプにもよりますが、足を完全に伸ばすことはほぼできません。
とても足が浮腫むので、約2時間に1回ある休憩では外に出て動くことで足の浮腫み対策をしつつトイレに行っています。
(バスによっては休憩時間の間隔や回数など異なります)
まとめ
夜行バスに乗る際の必需品は
- ネックピロー
- 歯ブラシ
- 化粧落としシート
- アイマスク
- マスク
- 水かお茶
- イヤホンまたは耳栓
- 充電器
の8つを準備しましょう。
夜行バスは他の移動手段に比べると快適さは劣るかもしれませんが、
価格を抑えて、かつ時間を効率よく使えるので、大変おすすめです。
ぜひこの記事を参考に、夜行バスに乗車してみてください。